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CIツール Hudsonの設定3 Windowsバッチファイルの実行

 前回に続いてHudsonの設定について。
 今日はWindowsのbatファイルを実行させるところまで。




 あらかじめ、適当なバッチファイルとソースを用意しておく。

■test.bat
  javac test.java

■test.java
   public class test{
    public static void main(String[] args){
      System.out.println("hoge");
    }
   }


 で、前回と同じように新規プロジェクトを作成し、設定の「ビルド」欄に「D:\test\test.bat」と、先ほど作成したバッチを記入して保存。(D:\testはtest.batファイルを置いた場所)

 ビルドを実行してみると・・・失敗した。

 HudsonWikiを確認してみると、特定のディレクトリ配下にファイルを置かなくてはならないらしい。
 * HudsonWikiの1.1ソース管理システムを使用しないプロジェクト の項を参照。

 早速 $HUDSON_HOME/jobs/プロジェクト名/workspace 配下に バッチとソースファイルを置いて、ジョブの設定のビルド欄を「test.bat」に変更して実行してみる。
 (ジョブの設定変更はジョブのページを開いて、左メニューにある「設定」のリンクから。)

 おぉ、今度は成功した。


 でも、いちいちソースファイルをhudsonのワークスペースにおくのは面倒だ。
 なんで、バッチファイル側を修正。
  javac D:\test\test.java

 これでワークスペースにファイルがなくてもビルドできた。

 ん?これができるなら、ワークスペース外にアクセスできるということだから、ワークスペース内に
ファイルをおかなくても実行可能なんじゃあ・・・ と思い、設定を見直してみる。
 そうか、バッチの中身の処理が絶対パスで書いていなかったのが問題だ。

 ということで、バッチを下記のように書き直す
■test.bat
  javac D:\test\test.java

 で、ジョブの設定をもう一度最初のもの(「D:\test\test.bat」)に戻して実行。
 すると、成功した。
 

まとめ
1.ビルドに必要なファイルは、基本的には $HUDSON_HOME/jobs/プロジェクト名/workspace におく

2.1の内容は必須ではない。絶対パス指定するなどすれば、workspace外もアクセス可能

3.Hudsonで実行すると、カレントディレクトリがhudsonのworkspace 配下になる。
  バッチなどでカレントを使っている場合は注意が必要。


以上。

続き 「CIツール Hudsonの設定4 定期実行」
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